

温浴施設・プール施設の経営者様にとっての一番のお悩みはいかに経営に必要なコストの削減を実現できるかにあるでしょう。
ここでは、コストや人の手をなるべくかけず効率的にコスト削減を実現するためのノウハウを公開いたします。

温浴施設・プール施設での “ろ材代削減対策”は・・・。 |
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◆砂ろ材コストの削減 ◆カートリッジろ材コストの削減 |
水質管理のための薬品のコストは気にしても、ろ過装置やろ材のコストまで気になさる方はなかなかいらっしゃらないのではないでしょうか?
通常であれば、メンテナンスが楽でありろ材の単価が安いということでカートリッジ式のろ材をご利用いただいている施設もあるろ思いますが、これは非常に大きな損に繋がってしまっています。
なぜなら、カートリッジろ材はイニシャルコストは安いものの、それ以外のコストが非常に高価になってしまうためです。
通常であれば、安価であるという理由で砂を用いるケースが大部分のように思いますが、これが中期的に見ると非常に大きな損に繋がってしまってしまうのです。
なぜなら、そのような安価なろ材は関するコストのうち、イニシャルコストは安いものの、それ以外のコストが高価になってしまうためです。
高品質なろ材を利用すると、硬質で摩減率が少ないため、経年劣化がほとんど発生しないため長期間利用することが出来ます。また、逆洗膨張率が高く、逆洗により完全復元するために、濾過性能が持続し、ろ材の取替が不要です。
そのため、保証期間も通常は3年程度のケースが多いものの、10年間の保証期間を設けているケースもあるのです。このような面を考慮し、トータルのコストを考慮したろ材の選定を強くオススメします。
水質管理のための薬品のコストは気にしても、ろ過装置やろ材のコストまで気になさる方はなかなかいらっしゃらないのではないでしょうか?

