ろ過装置メンテナンスセンター.com|温浴施設、プールなどのろ過(濾過)装置の水質検査・維持、維持費削減、修理・メンテナンスに関する総合サイト

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レジオネラ属菌検査
水質維持管理、コスト削減・省エネ

水処理で知っておくべき7つのポイント

依頼する企業について
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依頼する企業について

水質検査・維持対策
安かろうは悪かろう!
  価格だけで依頼する企業を決定するのは危険です!

コストを重視なさる経営者様の中には、仕事を依頼する際に価格面のみを重視される方もいらっしゃいます。 もちろん、この判断も悪くないのですが、それによるリスクも十分に考慮するべきです。 たとえば、低コストでろ材交換を依頼できるということで他社様に依頼先を変更なさったA者様の場合、 ろ剤交換後数ヶ月でろ過装置内のろ材が逆流してあふれ出し、洗浄代と再度のろ剤交換が必要になってしまいました。 価格面だけを重視するあまり、専門知識を持っていない企業を選んでしまったために、かえって多くのコストが必要になってしまったのです。業務を依頼する企業を選ぶ際はこのような失敗をしないよう、慎重な企業選びが重要です。

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水質検査・維持対策
たかがろ材と侮るなかれ!
 ろ材選定ミスはランニングコストで大きな損を生んでしまいます!

案外軽んじられがちなろ材。ですが、長期的にはこれが相当無駄なランニングコストを生み出してしまっているケースもあるんです。例えば、よく採用される砂ろ材は、イニシャルコストは安いものの、目詰まりが早く、変形ろ材の流出があるため補充が必要です。更には、逆洗水量が多いため水道代も非常にかかってしまいます。
また、珪藻土のろ材はろ過能力は高いものの、目詰まりが早く頻繁に張替え交換が必要でメンテナンスの手間も非常にかかります。非常にメンテナンスコストがかかってしまうのです。
これらの情報を事前に十分に把握し、無駄なコストが発生してしまう前に最適のろ材を選ぶことが重要です。

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水質検査・維持対策
トラブル発生時は一分一秒を争います!
  万全のネットワークとを問題解決力がなければ意味がありません!

「レジオネラ属菌が検出されてしまった!」「ろ過装置のトラブルで営業が出来ない!」などなど、
温浴施設・プールのトラブルへの対応は何よりもスピードが求められます。
そんな場合に求められるのは下記のような内容です。
@幅広いサービスのネットワークを持っているかどうか 
A過去に豊富なサービス・保守の対応実績があるかどうか 
Bどんな問題にも対応できる幅広い深いノウハウがあるかどうか
Cレジオネラ属菌の水質検査など機器以外のサービスにも対応できるかどうか
このため、これらのポイントをしっかりと押さえた、安心できるパートナー選びこそ、最も重要なのです。

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水質検査・維持対策
安全・安心に直接関係するろ過装置は、
    ろ過装置の専門メーカーに依頼するのが一番です!

ろ過装置を扱う企業は、私たちのような専門メーカー以外にも、業界外のメーカーや商社、工事業者まで多岐に渡ります。装置自体はシンプルな仕組みであるため、このような参入企業が後を絶ちませんが、だからといって単純な装置ではありません。ノウハウやコツが要所に必要で、それがなければろ過装置の機能が全く意味を成さないようなケースも多々あります。私たちは、1979年にろ過装置を発売以来、ごく時の製品開発と高い技術力により、高品質で安全な水環境作りに取り組んでまいりましたが、このような蓄積が必ず必要なのがろ過装置なのです。
安全性や安心をお求めであれば、是非とも専業メーカーにご相談なさることをオススメいたします。

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水質検査・維持対策
安全・安心に直接関係するろ過装置は、
    ろ過装置の専門メーカーに依頼するのが一番です!

ろ過装置は専門的なノウハウが詰まった装置です。
そのため、専門外の企業に依頼をすることは危険であり、修理こそ専門メーカーに依頼することが一番です。
また、専門メーカーの中でも低価格な装置を中心に扱っている場合、その装置をいつまでも使うための修理よりも少しでも早く買い換えてもらえるような応急処置しかしていないようなケースもあります。
そのようなリスクを未然に抑えることは、何かあった時も迅速かつ的確に対応が出来るため、長期的に最良の選択です。ノウハウ、技術を継続的に蓄積し続けているパートナーと組むことが最も重要です。

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水質検査・維持対策
薬品・試薬は価格に加えて、
      品質・鮮度もチェックする必要があるんです!

「さすがに薬品は価格で決めるもの。腐るものではないのだからまとめて安く買ってしまおう。」という方もいらっしゃると思われますが、実は薬品にも品質、鮮度はあるんです。例えば、液体の塩素の場合、通常の品質のものであれば消費期限は半年ほど。それ以上になると、徐々にではありますが、塩素が分解してしまうんです。また、置き場所によっては紫外線でそのスピードが更に短くなってしまうこともあります!
ちょっとしたことで大きな無駄を生んでしまうので、購入前に相談をなさることをオススメいたします。

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水質検査・維持対策
余分な装置と侮ってはいけません!
  人件費や様々なコストの削減に繋がるのが周辺装置・機器です!

得られるメリットがわかりにくかったり、価格が若干高かったりでお客様の優先順位が下がりがちなのが周辺装置や周辺機器です。ですが、温浴施設・プールならではの薬品のランニングコストの削減に最も貢献するのも周辺装置・機器なんです。さらに人が行うのでは正確に行うことが難しい濃度管理も徹底できるためスタッフの人件費を減らすことにも繋がります。周辺装置・機器については、そういったトータルの提案を行えるパートナーに相談してみるのが一番でしょう。

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