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レジオネラ属菌検査
水質維持管理、コスト削減・省エネ

コスト削減・省エネ対策

温浴施設・プール施設の経営者様にとっての一番のお悩みはいかに経営に必要なコストの削減を実現できるかにあるでしょう。
ここでは、コストや人の手をなるべくかけず効率的にコスト削減を実現するためのノウハウを公開いたします。


薬品代削減対策

水質検査・維持対策

温浴施設やプールの施設内の衛生管理や水質維持のために欠かせない薬品。とはいえ、定期的に必要なコストであるためランニングコストとして年間では相当の金額が必要になります。ここでは、薬品の使用量を最適化することで薬品代を削減するためのノウハウを公開いたします。


温浴施設・プール施設での
“薬品代削減対策”は・・・。
◆薬品使用量の軽減
 

薬品代削減対策 − 薬品使用量の軽減

ガス代の削減のための対策は、高効率の加熱機器を導入しガス代を削減するか、放熱を防止することでガスの利用料を減らすことが挙げられます。ここでは、高効率の加熱機器である省エネボイラのノウハウを公開いたします。

■電解次塩素酸水生成装置の利用
プールや浴場などで消毒剤として一般的に使用されているのは塩素剤です。水質管理において最も重要な薬品であるといっても過言ではありません。当社の電解次亜塩素酸水生成装置 電解ソルト君は、電気分解により高品質の次亜塩素酸を作り出します。

■得られるメリット
・経済性
ランニングコストは、塩と電気代のみで経済的です。また、建物や設備に対する影響も軽減されます。

・殺菌・浄化効果
浄水処理適用塩水を電気分解することで電解次亜塩素酸水を生成して、強力な酸化力と殺菌力で有機物の分解や細菌の殺菌を行ない、水を浄化します。

・安全性
次亜塩素薬剤に比べ殺菌・浄化能力が高く、低濃度で拡散性が良く、結合塩素を分解することで塩素臭も軽減します。また、肌・目・のど・鼻への刺激も抑制され、トリハロメタンの生成も少なく、人に優しい水になります。 

■塩素濃度自動制御装置を利用
残留塩素計で常時自動で塩素濃度を計測し計測結果で塩素の注入量を自動制御することが可能です。即ち、自動で適正な塩素濃度を維持することが可能となります。

・塩素濃度の自動管理によるメリット
・お客さまにとってのメリット
@目の痛みが軽減  A肌のピリピリ感が軽減  B塩素化合物(トリハロメタン)の軽減
・施設経営者にとってのメリット
@作業者の負担軽減  A計測ミスによる塩素注入量のミスを軽減  Bお客様に喜んで頂ける


残留塩素計
自動塩素注入装置

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