ろ過装置メンテナンスセンター.com|温浴施設、プールなどのろ過(濾過)装置の水質検査・維持、維持費削減、修理・メンテナンスに関する総合サイト

ろ過装置メンテナンスセンター.com メールでのご相談はこちらから
レジオネラ属菌検査
水質維持管理、コスト削減・省エネ

保全・メンテナンス対策

温浴施設・プール施設の経営者様にとっての一番のお悩みはいかに経営に必要なコストの削減を実現できるかにあるでしょう。
ここでは、コストや人の手をなるべくかけず効率的にコスト削減を実現するためのノウハウを公開いたします。


設備寿命を伸ばす

水質検査・維持対策

一度導入したろ過装置や設備は、数年で買い換えたりすることなく、可能な限り長期間にわたって利用したいものです。けれども、小さなコストを惜しんで、メンテナンスが不十分であったり点検が徹底できていない場合、設備寿命は身近なものとなってしまい、結果的に大きなコストにつながってしまいます。
ここでは、中長期的なコスト削減のためのノウハウを公開いたします。


温浴施設・プール施設での
“設備寿命を伸ばす”は・・・。
◆定期メンテナンス
◆法定点検
 

設備寿命を伸ばす − 定期メンテナンス

ろ過装置メンテナンスセンター.comの現在のろ過装置の納入実績は約5000台以上。メンテナンスを行う形で携わったろ過装置の台数は、さらにそれ以上の台数に上ります。

私たちは、ろ過装置は定期的な点検が必要不可欠であり、保守点検を実施する事により早期の不良箇所を発見、手直しを図り、長期にわたり性能を維持することが、何より重要であると考えております。

ろ過装置メンテナンスセンター.comでは、自社機を中心に他社機も含めたろ過装置の維持管理のためメンテナンスのネットワークを全国に広げて、ニーズに対応しております。

ろ過装置や設備を長くご利用いただくために、是非とも私たちの定期メンテナンスサービスをご利用くださいませ。

お問い合せはこちらからどうぞ
ページのトップへ

設備寿命を伸ばす − 自主点検

浴槽ろ過装置点検は年2回は定期点検を行うことが重要です。
具体的には、各弁の機能点検、薬注装置機能点検及び点検整備、ろ過ポンプ点検、異常温度検出機能点検、異常水位検出器機能点検、補給装置点検、各計器指示値点検、ろ材再活性化作業、その他装置全体点検などを行うことが重要です。(ボイラの点検も法律が課されています。)

加えて、プール、公衆浴場の場合、定期的な水質検査が法律で課せられています。濾過装置メンテナンスセンター.comでは、それらの試験のニーズにも適切かつ迅速に対応が出来るようネットワークを整備しております。

【浴槽水の水質基準】
項目 基準値
濁度 5度以下
過マンガン酸カリウム
消費量
25mg/L以下
大腸菌群 1個/mL以下
レジオネラ属菌 検出されないこと
(10CFU/100ml未満)
【遊泳用プールの衛生基準】
項目 基準値
水素イオン濃度 pH値 5.8以上8.6以下
濁度 2度以下
過マンガン酸カリウム消費量 12mg/L以下
大腸菌 検出されないこと
一般細菌 200CFU/ml以下
総トリハロメタン 0.2mg/L以下が望ましい
遊離残留塩素濃度 0.4mg/L以上・1.0mg/L以下が望ましい

お問い合せはこちらからどうぞ
ページのトップへ


トップページFAQ運営会社プライバシーポリシーサイトマップ